H20.10.19.上毛三山(頭文字D)ツーリング

先月は台風で中止でしたけど、今月はグットでした。


第1集合場所は「SHAKY」店前でした。
Bandit1200に、初参加のZXR250−2君、2回目のゼファー400χ君、お見送りの隼さんに、CBR1100XX君・・・?
あれ!?CBR1100XX君が居ない・・・。
予定通りの遅刻で、電話をかけて「第2集合で合流」のメッセージを留守電に残して出発です。
あれ!?Bandhit1200の鍵がない?
「しょうがないな〜」なんてスペアー・キーで出発です(バリ伝の秀吉に似てヤダな〜)。
では出発「いざ!関越の上里SAへ」。


第2集合の関越「上里SA」に到着しました。
無事にCBR1100XX君と合流が出来ました。
ここで当初からの合流予定者は、久しぶりの参加のGB400TTさん(以前はジャエベル250)、SDR200さん、CB750−2さん、YZF−R1さんに、R1さんの知人のWR250さん、CBR1000RR君ですが・・・。
あれ!?CBR1000RR君が居ない・・・残念ながら彼も予定通りですが、この先で待つのは逸れる危険があるので、ここで待ちましょう。
次は上信越の下仁田ICで合流です。
見送りの隼さんは下仁田までお付き合いくださいました。
次回はフル・コースで行きたいですね。


上信越「下仁田IC」を出て、まずは妙義山へ来ました。
途中、財布を落とし皆の足を止めてスイマセンでした。
頭文字Dでは‘ナイトキッズのGT−Rが・・・’となってますが、この道をGT−Rって?!
道を間違えたのでしょうか?区間が違うのでしょうか?
大黒さんのお腹を触りたかったですが、諦めて次なる目的地の秋名山・・・ではなく榛名山へ、いざ!


秋名・・・いやいや、榛名山へ向かう途中、僕を含む3人が迷子になってしまいました(左の写真)。
地図は先頭をお願いしたCB750−2さんへ渡してるので、誰も地図を思ってない状態。
携帯は圏外だし・・・とりあえず標識通りに進むしかないのですが榛名の文字はない・・・記憶では‘県道33号の1本道で榛名山’だったので進むけど標識の進行方向は中之条・・・。
この場所は国道406号の目の前で、やっと本隊との連絡が取れ、ここなら道案内もしやすいハズ!
この後、無事に本隊と合流できました。
その頃の本隊では右の写真のように、リラックスというか退屈状態でした。


無事に秋名・・・イヤイヤ、榛名山で合流が出来ました。
たっぷりとお待たせしてしまい、スイマセンでした。
これから主人公やスピードスターズのホーム・コースでない(と思われる)峠道を越えて、渋川の街へ向かいます。
ちょっと遅れた昼飯を目当ての「林屋食堂」さんで。


思ってた以上に時間がかかってしまいましたが、やっと渋川の街へ突入し、お目当ての「林屋食堂」さんに到着です。
リアルな昭和があり、味があり、値段とボリュームがあり、大変に好感が持てました。
いきなり10人の団体が来たので、厨房はテンテコ舞いらしくスイマセンでした。
ここでR1さんの知人のWR250さんが分離します。
メチャメチャでスイマセンでした。
もし機会があれば、また一緒に走りましょう!
本隊はこれから、最後のお山になるレッドサンズの赤城山へ向かいます。


途中、道を間違えたりもし表から赤城山の登山に入りますが・・・計算外の状況が待ってました・・・紅葉の行楽です!
赤城の紅葉でしかも表側は11月に入ってからと踏んでたのが、既に色づきが始まっており行楽の人々が出てるではないですか!?
こんな細い道で・・・マズイ・・・。
ウッ、渋滞で空・油冷エンジン組の油温が!!
なんとか頂上まで来てエンジンの‘クール・ダウンを’と休憩に入りました。
油温が下がるのが早いだけあって、人にはもう寒い程です。
ここでGB400TTさんが分離します。
GBでの初ツーリングはいかがでした?
また、どこかへ行きましょうね。


唯一、頭文字Dで登場する峠のコース(くさい道)を走って下山し、麓の道の駅に併設された温泉‘望郷の湯’に到着しました。
‘露天風呂で浮いてるおじさん’なんて珍しい物がありましたが、なんともボディー・ソープの他に石鹸があったのが印象的でした。
肌がヌルヌルっとするお湯にも好感触。
CBR1000RR君が「この外で売ってるソフトクリームは人生観が変る」と。
いよいよ、関越道の沼田ICから高速に乗り、帰路につきます。
とりあえず、高坂SAで合流して解散にしましょう。


関越道‘高坂SA’に到着です。
この先で方向が分かれるので、解散にしましょう。
ZXR250−2君、初ツーリングに初高速にバイクで初の都内脱出はいかがでしたか?次回は体調万全でね。
ゼファー400χ君、夏休みの間にソロで旅をするなんてカッコイイじゃないですか!随分と上達してた訳が分かりました。
CBR1100XX君、予定通りの遅刻は無しにしましょ。お茶をご馳走様でした。
CBR1000RR君、予定通りの遅刻は無しにしましょ。そして相変わらずカッコ良かったです。
CB750−2さん、遠い所からの参加をありがとうございます。そして先導をありがとうございました。
GB400TTさん、久しぶりの団体ツーリングはいかがでした?ソースかつ丼でカツの下のキャベツ絨毯は外道?
YZF−R1さん、遠くからの参加をありがとうございます。折角ですから近いうちにまた先頭をお願いします。
SDR200さん、脚を痛めてるにも関わらず、参加をありがとうね。来年は兄弟車種で参加・・・には、ならないか・・・。
WR250さん、走りに集中出来ない様なドタバタでスイマセンでした。機会があれば、じっくりとその走りを拝みたいです。
そしてそして、お見送りに来てくださった隼さん、次回はフル・コースで遊びたいですね。
本日は皆さん、お疲れ様でした!