ここでは、過去に販売した車両(注文販売車両を含む)の一部を紹介します。


台湾ヤマハ SMAX (和名:マジェスティS)

先日、当店にとっては大変に珍しい新車注文が合ったので、履歴に入れておきました。台湾ヤマハから販売されている‘SMAX’と云う車種です。日本では‘マジェスティS’として販売されている車種です。依頼主の好みにより、日本では発売されていないカラーで注文を頂きました。台湾からの船便でしたけど、今年は台風が多くて入庫がノビノビになっちゃいましたね。今度こそジンクスを破り、ヤマハ車と末永いお付き合いが出来るように。


スズキ GSF1200S

大型2輪免許取得後、紆余曲折の中で決まった車両です。油冷エンジンのフィール、アップ・ライトなポジション、軽量・コンパクトな車体、などなど、街中でもキビキビ走れる素敵なオートバイです。世間的な評価が低い気がする車種ですが、知っている方達だけで、楽しんじゃいましょう!


スズキ HAYABUSA1300 

これまた突然に決まったハヤブサ1300です。しかも逆輸入(北米)新車です。旅人なお客様の注文により、クラウザー製3点パニア・ケースを装着!いや〜、デカイのなんのって・・・。小さな当店内でサイド・パニアを装着すると、店外へ出られなくなると言う悲しい話しも・・・。


スズキ Bandit1200SA 油冷FainalEdition

突然に購入が決まった油冷最終モデルである‘バンディット1200ファイナル・エディション’。やはり1度味わうと癖になるのでしょうか、油冷は?ネイキッド・モデルと悩んでいた割りに、カウル・モデルへの順応性で、スクリーンを社外に交換。タンク・カバーを輸出用純正アクセサリーってのがシブい!


トライアンフ ストリート・トリプル675

久しぶりの大型車販売の注文が入ったが、なんと‘Triumph StreetTriple675’。車格、重量、取り回し・・・400ccネイキッドと言うより、250ccネイキッド?!「軽くて小さい大型が欲しい」と言うお客様の要望。イヤァ〜、お待たせしました。


ホンダ CB400SS

以前に乗られていたFTR223からの乗換えで販売した車両です。当店に入荷時の状態が左の写真で、納車時が右の写真になります。タンクは‘前期型タンクの赤で’ではなく、CB400FOURの赤にオール・ペン。シートはお客様と何度となく打ち合わせし、シート加工屋さんへ相談した結果に出来上がりました。現在は、更に変更が加えられて折、これを乗っているとなんとも楽しい事があるそうな・・・。


スズキ GSF1200

大型免許を取得して2年以上も大型に乗らなかった、僕の友達に販売した車両です。今までヤマハSDR200(当店にて販売)をずっと乗ってたので、違和感は大きかったと思いますが、‘大型バイクの入門用としてはこの上なく、そして満足のいける車両’と判断し、半ば強引に用意した車両。それが‘油冷のヤンチャ坊主’ことGSF1200です。純正のマフラーでなかったり、純正Rフェンダーをカットしてあったり、Sメーターに傷があったりした車両でしたが、痛み易い箇所をおさえた納車整備により、基本をカッチリとさせていただきました。


ヤマハ SDR200

当店が雑誌に掲載をしてた頃から、現在の注文による販売形態に至るまで、何台も販売した車種がこの‘ヤマハ SDR200’です。この車両は、限りなくオリジナル・コンディションを維持した中程度(年式を思えば‘上’)な車両でした。しかし納車整備で、既に絶版となってしまった部品を色々な方法で調達して直し、販売を致しました。この車種のネットのオーナーズ・サイトって、なんて素敵なんでしょう!


カワサキ ゼファー400χ ZU仕様

普通自動2輪免許を取得して約1年間、ネット・オークションで‘憧れのZ2に似たバイクで、程度が良く、予算内の車両を’知人と探していたそうな。それを見かねた彼の親の友人である方から「バイクを探している友人の息子がいる。本人なりに努力はしている様だが、購入に至らなく困ってる姿が可哀想に見えるので、何とかしてやってほしい」との依頼(注文)を受け、仕入れたのがこのバイクでした。何処まで満足をして頂けたのか解かりませんが、出来るだけの精一杯の努力をさせていただいた車両です。


カワサキ ZXR250−2

山の手から突然に来店されたお客様からの注文により、販売した車両です。あまりにも、希望に沿う様な車両状態の個体に遭遇しなかったので、一時は「車種を変更した方が良いのでは?」とまでの話しになったのでした。しかし、お客様の強い希望から協議し、‘ベース車両を仕入れて整備’の結論から仕入れした車両でした。カワサキにも新品の外装部品が無くなりそうな状況でしたので、別途の追加資金により‘完全外装新品部品’を身に纏い納車しました。


ホンダ ジャイロ・キャノピー ミニカー登録

近所の和牛炭火焼肉「健闘牛」さんのオーナーのお友達による、販売販売&改造の注文をいただいた車両です。‘ノー・ヘルで乗れる青ナンバー’や、‘ゴルフの打ちっぱなしへ行けて、クラブ・バックを運ぶ為に着脱の出来るRボックス’などの注文がありました。車両コンディションからデフ廻りを含む駆動系の部品や吸排気系、改造部品など全てを新品部品から、加工し組み上げた車両です。


スズキ グース350 アップ・ハン仕様

MIKUNI製アップ・ハンドルKitにヨシムラ・マフラーをいれたGOOSE350です。最初、イマイチの車両状態だったのを、チョコチョコと乗り回しながら仕上げていった車両でした。今度はかなり情が入り過ぎて、購入希望で来店くださったお客様を何人もお断りしてしまってたのですが、このHP上でこの車両を見てお気に召された三多摩のお客様が来店し、販売したのでした。


ホンダ CB400SF KERKER&メッシュ・ホース付き

メッキのカーカー・メガホン・マフラーが、意外なほどにマッチして見えるのは、気のせいかな〜?もはやミドル・ネイキッドの王道であり、スタンダードです。希望車両購入の注文が入り、仕入れをした車両でした。


カワサキ ZXR400−2 後期型

子供の頃にファースト・ガンダムを体験した人には、まさに‘シャア・ザク’を連想させる、このスタイルにカラー!直線加速や最高速ではクラス最強のZXRを軽快に動かせるのは、それこそシャアだけかもしれない・・・そんなバイクでした。


スズキ GSX400S カタナ ちょこっと改造

250のカタナが、どうしても納得できない程度ばかり業者オークションで流通していたので、目先を変えて400でお徳感のあり、嫌味の無い改造車を物色し、仕入れた車両でした。常連のお客さんの友達の好みにフィットし、お買い上げいただきました。


スズキ グース350 ちょこっと改造

ザンザスもカブも仕入れが難しくなってきたので、個人的にデザインが好きだったGOOSEの350を仕入れ!先に仕入れたGOOSEを乗り回せないうちに販売したので、この車両では色々と頑張ってもらいました。するとCBR250RR同様に、情が移り始めたのでGoo!Bikeに掲載し、群馬県から来たお客様へ販売しました。「走り屋の先輩について行く為に、コイツを選びました」と言ってたけど、非力なエンジンをカバーする足を仕立てさせて頂きました。


ホンダ スーパーカブ50 STD スポーツ・カブラ仕様 シングルシート

スーパーカブに凝って、今度は‘シングル・シート仕様’です。「50でシングル・シートって、当たり前じゃん!?」って・・・確かに。個人的な好みで、Rキャリアのデザインを変えるより、こちらの方が良いかな〜って。90のWシート装着車も販売してますよ〜。


ホンダ スーパーカブ50 STD スポーツ・カブラ仕様

リア・トランク・ケース式は、どうしても気に入らなかったので(後に何台か仕入れて販売もしましたが)、スリムでスッキリとしたヨーロピアン調のキット・パーツを組み込み販売したのが、この車両でした。


カワサキ ザンザス

仕入先の業者オークションのモーター・プールをブラりと散策している時に目に留まった車両。唯でさえ珍しい車両の上に、コンディションも良さそうだったので、「これもありかな?」と考え仕入れし、これまたGoo!Bikeにて掲載し販売した車両。「本当に売れるのか〜?」と疑念が消えませんでしたけど・・・でも、‘あっ’と言う間に売れちゃいました。


ホンダ CBR250RR

販売するのに躊躇したのが、このCBR250RRです。普段から乗ったり、ツーリングへ行ったり・・・と、ちょっと愛着が出てきてしまったのでした。しかし、一念発起しGoo!Bikeに掲載、販売した車両でした。千葉県から買いに来てくださったお客さんの元へ。手元に着てから納車まで、色々な体験をさせてもらった、元気バイクでした。


ホンダ モンキー ちょこっと改造

「とにかく真っ白」です。定番のショート管マフラーは、車体色の考慮しアクセントになるように、あえて黒。実は‘社外の右サイド・カバーの白を付けたくて、マフラー交換をした’のでした・・・。


ホンダ VFR400R(NC30) 付属部品つき

Goo!Bikeに広告を出して、販売した車両です。買われたお客様は「サーキット走行するのに、練習用として。最初は転倒が多いだろうし。この辺りがちょうど良く思って」と、選ばれました。画像にある、純正カウル・タイプのシングル・シートを気に入ってくれたようです。


ホンダ モンキー 改造車 

一見すると‘ノーマル?’と思える、このモンキー。‘実は改造車なんです〜’仕様にした車両でした。88ccにXR純正キャブ、2本出しマフラーを純正マフラー・カバーを装着。


ホンダ FTR223 スカ・チューン 改造車

「通学に使う車両で、流行のスカ・チューンが手頃かと」との事で、お買い上げいただいた車両です。
‘さすがに流行り物’と思う程、FTRやTWは販売いたしました。


ホンダ APE50 スカ・チューン 改造車

「通勤で裏道を片道で約20Km程、毎日走ってます。今までのスクーターより、楽しく通勤が出来るように」と、買ってくださったお客様。普通自動2輪免許を取得し、タケガワのエンジンKitを組み込むのを前提での販売でした。